カナダCo-opプログラム授業がスタート!ESLとの違いを徹底解説

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ESL(語学学校)を2か月受けたあと、いよいよCo-opの授業が始まりました。

まず思ったこと。クラスメイトが英語ぺらっぺら。

生まれと育ちがアメリカ、という人もいれば、カナダに住んで6年という人もいたり、他にもぺらぺらと喋る人がたくさん。

かなり怖気づいてしまいました。

ESL期間を通して少し話せるようになったと思っていた英語でしたが、あんなに話せる人たちと出会ってしまうと、一気に自信がへし折られました。

 

そして授業内容ですが、待ちに待ったデジタルマーケティングの勉強です。

マーケティングの理論の勉強から、実際にロゴやブランド作り、Webサイト作成などかなり多岐にわたった実践的な内容でした。

PhotoshopやIllustrator、WordPressなど実際に様々なツールを使った授業なので、デジタルマーケティング初心者の私からしたらついていくのが必死なほど、本格的な授業でした。

ESLでは日常会話や、自分の思いを話せるようにすること、に重きが置かれていました。

その点についてはある程度成長したと思いますが、Co-opの授業はまた全然別でした。

英語で新しい分野の勉強をするということ。初めての経験でした。

もちろん難しいですが、食いつくようにスライドを見ながら先生の話を聞いていれば、少しずつついていけるようになりました。

わからないことがあれば気軽に聞ける環境で、むしろすぐに聞いてほしい、と先生が言っていたので、疑問を解消しながら授業を受けることができかなり質の高い勉強になっていると思います。

課題が多く(ほぼ毎日出る週もある)かなりぎりぎりの日もありますが、自分で決断して海外に来て、自分のやりたいまま、新しい分野を楽しく勉強できていること。なんて幸せなことなんだろうと思う日々です。

まだ今後のキャリアは見えていないですが、まずは目の前の授業と課題についていき、心がわくわくするものを少しずつ見つけていきたいと思っています。

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