カナダ留学1週間目のリアルな日常 |ホームステイ・授業・カルチャーショック

カナダ生活

カナダに来て最初の1週間は、本当に新鮮でした。すべてが初めてのことだらけ!

この記事では、到着直後に感じたカルチャーショックや、ホームステイの暮らし、学校での授業の様子、そして英語力の変化についてまとめます。

実はカナダに来てからあっという間に日々が過ぎていき、もう約4カ月が経ちました。少しずつ、渡航してからの出来事や感情、そして渡航前のことも含め、追ってシェアしていこうと思います。

今回は、カナダに来て1週間目についての記事です!

到着してすぐに感じたこと

・空港にて

飛行機を降りた瞬間、まず涼しさに驚きました。8月だったので日本は猛暑。それに比べて、カナダはカラッとした気候で、湿度がなくて、涼しい!!!

まずは入国審査(意外とやること多くてハードル高い)を終わらせて、一応空港のATMで現金をおろして、Uberでホームステイ先へ向かいました。

・街の印象
外に出て目についたのは、テスラの多さ!日本ではほぼ見なかったので違いを感じました。

・人々のマナー
バスを降りるときに、運転手さんから遠いドアだったとしても「Thank you!」と声をかける人が多くて、良い文化だなと思いました!✨

ついにホームステイ先へ…!

もう着くまでは心臓がばくばくで、タクシーよどうか着かないでくれとか思ってました。

事前に知っていたのは家族構成と名前と年齢のみ。どんな人たちなんだろう、と不安がありました。

着いてみると、ホストマザーが出てきてくれました!家の使い方を一通り教えてもらい、家族を紹介してもらって、その後しばらく部屋で休みました。

ホームステイ先はフィリピンの家庭で、カナダに来たら白ごはんは食べれないと思ってたから、ごはんが出ることがかなり嬉しかったです。

授業や勉強環境

最初の2か月は語学コースを受講します。
先生はメキシコ人で、クラスには韓国人、日本人、台湾人、メキシコ人、ペルー人、イスラエル人など多国籍の生徒がいました。

毎日4時間英語漬けの環境はかなりハードでしたが、その分耳が鍛えられました。わからないことはその場ですぐ聞ける雰囲気で、クラスメイトも積極的な人が多かったので楽しく勉強できました。

通学時間は、バスとスカイトレインを乗り継いで片道30分ほどです。

英語力の変化と気づき

たった1週間でも、日本にいたときはわからない、「何が英語で言えないのか」にたくさん気づかされます。

ホストファミリーに聞きたいこと伝えたいこと(ゴミの捨て方や洗濯のこと)、クラスメイトに言いたかったけど言えなかったこと、カフェでの注文はどういう言い方が自然なのかということ、などなど、生活しているとたくさんの場面に遭遇します。
そのたびにメモしたり後から思い出したりして、ChatGPTで調べて覚えるようにしています。
まだまだ話せないけど、1週間で英語耐性は少しついた気がしました!

今後の目標

カナダに来て1週間、今後の目標を立てました。
①英語力の向上
②キャリア・スキルの獲得
③心身の健康の維持
の3テーマで、留学生活の目標設定をしました!詳しくはまた別の投稿でシェアしたいと思います。

以上、カナダ生活1週間目のリアルでした!少しでも参考になれば嬉しいです。

今後もカナダ生活の中で感じたことや気づいたことをシェアしていきます。

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