社会人3年目。Co-op留学を決めた理由

こんにちは、Hanaです。

2024年の年末に留学に行くことを決め、2025年8月現在ついにカナダに来ました✈️

今回は、その決断に至った経緯についてです。

英語圏に住んで、生きた英語を身に着けたいとずっと思っていた

大学生の時から、英語圏に住んで一回しっかりと英語を身に着けたいな、と思っていました。

ただ実は他の国(英語圏ではない国)に8か月ほど留学しており、卒業も1年遅れていたので、まずは社会に出るかぁという考えでした。

仕事だけの日々に疑問を感じていた

新卒で入った会社での仕事は楽しかったです。やりたい分野の仕事をやらせてもらえたし、裁量も結構あったので考えて仕事をできる感覚がとても好きでした。

ただ2年半以上働いて、ある日、このまま続けたらどうなるんだろう?自分の目指してる方向に近づけるかな?と考えたとき、そうは思えませんでした。

実は興味のある仕事内容が隣の部署にあったのですが、「ほぼ英語環境&マーケティングの知識が必要」な部署だったので、今の自分には足りないものが多いと感じました。

それと同時に、大学時代から心の中で温めていた英語圏への挑戦が、ふつふつと湧いてきました。

なぜワーホリではなくCo-op留学?

最初はワーホリで行こうと思っていて、2024年の夏前ぐらいからネットで色々と調べ始めました。

行く国はオーストリアかカナダが選択肢にありましたが、直観でカナダに決めました!

自然が豊かそうなこと、アメリカやメキシコなど近隣の国にも行きたいこと、などが理由ですが割と直観でした。

「カナダ ワーホリ」で調べていると、ワーホリは魅力的ですがバイトのような働き方になることが少し引っかかっていました。1年行くとして、例えば丸1年カフェでバイトすると考えると、それはそれで英語力は伸びそうですが経験としては何か物足りないなあ、という感覚でした。

そこで引き続き調べてみると、カナダではCo-op留学という、留学+ワーホリのような、半年勉強して半年働く、という魅力的なプランがあることを知りました!

ちょうど会社でマーケティングの部署に興味を持っていたのもあり、これを機に一度マーケティングを体系的に学んでみたい!と思い、Co-op留学でデジタルマーケティングのコースを取ることにしました。

Co-op留学は、座学で学んだ知識を現地の実務経験で活かせるプログラム。社会人経験を持った私にとっても、実践的にキャリアアップが目指せる理想的な留学形態でした。

それからしばらくリサーチしたり留学エージェントに連絡を取ったりして、2024年の年末に心を決め、申し込みをしました。

次回は、申し込みから渡航までの流れについて書きたいと思います!

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